花釜音頭

宮城県の南沿岸部、山元町花釜地区で踊られている盆踊りです。
地元風景の様子が歌詞に織り込まれた民謡『花釜音頭』に、東日本大震災後に振りが付きました。
名産である「いちご」を摘み取る仕草や、ホッキ漁を行う動作など地域の特色ある踊りです。

宮城県内の盆踊り