2018年

７年目を迎える2018年は、全６会場、計７日間開催いたしました。 復興へと邁進する「亘理」、「気仙沼」の２地区、 開催を続けてきた「夏まつり仙台すずめ踊り」「仙台七夕まつり」の２会場、 そして、地域住民の交流の場づくりとして「泉中央駅前おへそひろば」と「大崎八幡宮」。 各会場それぞれの場所で、さまざまに暮らす人々の踊りの輪が広がっていました。 被災地支援というプロジェクトの目的と意義を見失うことなく、 一方で支援会場以外にも踊り手ボランティアを派遣し コミュニティー活性化のお手伝いし、さらには七夕まつりのステージで 「東京五輪音頭 ―２０２０―」の普及に貢献するなど、 支援の幅が広がりを見せた年になりました。

協賛

開催場所